当日券は7月28日(日)会場1階正面入口中にて11時より発売開始予定です
〒520-2164 滋賀県大津市上田上中野町779番地
JR東海道本線 瀬田駅よりバスで約15分(バス停:滋賀アリーナ 降車)
※イベント当日は定期バスが増便されます。
※バス等の公共交通機関でのご来場を推奨しておりますが、お車でのご来場の際は駐車場のご利用は事前申込制となっております。詳しくは下記よりご確認ください。
7/28(日) 3150FIGHT vol.9に伴う駐車場のご案内
※7月15日(月・祝)0時~ 予約開始となります
https://maps.app.goo.gl/Pe4fBeEqRvsYZMe78
メインイベントのIBF世界ミニマム級タイトルマッチでは、“人生無敗”の重岡銀次朗がランキング1位のペドロ・タドゥランを指名挑戦者に迎えて3度目の防衛戦に臨み、セミファイナルでは“因縁の対決”亀田京之介と中川麦茶が2度目の対戦で互いに完全決着を目指します。
その他にもアジアランカー同士の対戦、「3150エリート」の登場等、見どころ盛りだくさんの全7試合を予定。
ハーフタイムショーにはET-KING、入場歌唱(森脇龍星選手入場時)にt-Aceが出演。アーティスト達が熱いパフォーマンスで会場を盛り上げます。
お問合せ | 株式会社亀田プロモーション TEL:03-5792-5127 ※平日のみ |
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IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗の3度目の防衛戦。3月に行われた2度目の防衛戦では試合直前に対戦相手が変更となったものの、ジェイク・アンパロ(フィリピン)を左ボディ一発で倒して2回T K O勝ち、王者として対応力の凄さを見せつけた重岡。
最大の武器である縦横無尽にリングを動き回るステップワークは絶品で、力強いジャブで相手を崩し、上下のコンビネーションと強烈なボディショットで相手を追い詰めていく左構えのボクサーファイターだ。将来的な目標は具志堅用高氏の連続13回防衛の日本記録と公言している重岡の防衛ロードはまだ始まったばかり。
対する指名挑戦者でランキング1位のペドロ・タドゥランは日本人にはいないタイプの前進気勢旺盛な左構えのファイター。重岡の多彩なステップワークを崩すには強引にでも前に出て手数を出し、接近戦で勝負したいところ。これまでの防衛戦では挑戦者を圧倒してKOで防衛を重ねてきた重岡が、プロキャリアでKO負けの経験がない過去最強の挑戦者・タドゥランを倒し切ることができるか。
約1年ぶりの再戦。前戦は試合前のSNSでの“挑発合戦”に始まり、フェイスオフ会見では、お互いの闘志に火がつき大乱闘。大いに注目を集めた一戦だったが、試合ではお互いに決定打がなく、三者三様のドローに終わった。
今回の再戦を決めた亀田興毅ファウンダーは「試合前の盛り上がりはプロとして大事なこと。両選手はキャラクターもあるしプロとして魅力的な選手。でも、プロとして一番大事なことはリングの上で見せること。だから今回の試合は見ている人を熱くさせる試合での完全決着を期待している。KO賞100万円を用意します」と試合への思いと共に“KO賞金”を提示して両者へ発破をかけた。その言葉に両者は「1Rから足を止めて打ち合う」と完全決着を宣言。
身上のスピードと左フックの一発が魅力の亀田と、経験からくる試合巧者で万能タイプの中川。今回の試合では「殴り合い」となるのか、前回同様にお互いが警戒し合う展開となるのか、リング上での両者のパフォーマンスに要注目だ。
中川抹茶が兄の中川麦茶と共に生まれ故郷である滋賀に兄弟で凱旋。
「3150FIGHT」初参戦の抹茶は、3月に元日本ユース王者の英洸貴(カシミ)と激戦の末にドロー。その試合を評価されてWBOアジアパシフィック・フェザー級11位にランキングされた。また、2024年4月には前世界王者のジェイソン・モロニー(豪)のスパーリングパートナーに招聘され貴重な経験を積んだ。抜群の距離感から繰り出す右フックを最大の武器とする長身サウスポー。
対するペテ・アポリナルは日本での試合経験も豊富な元東洋太平洋スーパーバンタム級王者。右ストレートを武器にする好戦的なファイターで、中川としては序盤から自分の展開を作ってアポリナルの前進を封じていきたい。格上のアポリナルのプレッシャーを捌けない展開になれば苦戦も免れないだろう。
チケット料金 |
◎プレイガイド 5月14日(火)18:00〜7月25日(木)12:00までローソンチケットにて販売中 ・発売チケット一覧 SRS席 30,000円 S席 15,000円 アリーナA席 10,000円 スタンドA席 10,000円 2階指定席 8,000円 ※価格は税込価格となります。 ※チケットは売り切れ次第、販売終了となります。予めご了承ください。 |
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