29日朝、愛知県内のホテルで、同日に開催される「3150×LUSHBOMU vol.4」のメインイベント、IBF世界フライ級タイトルマッチの当日計量が行われた。
28日に行われた前日計量ではIBF世界フライ級王者、アンヘル・アヤラ(24・メキシコ)が50.2㎏とフライ級リミット(50.8㎏)から600gアンダーでクリア、対する挑戦者でIBF世界ライトフライ級王者、矢吹正道(32・LUSH緑)は50.8㎏のリミットちょうどでクリアしていた。試合当日となったこの日は、当日計量を義務付けるIBFルールでリミットは55.3㎏。アヤラは服を着て54.0㎏、矢吹は服を脱いで54.9㎏で共に当日計量をクリアした。
当日計量をクリアしたアヤラは「あとは試合をするだけ。王者同士の試合、試合でどちらが優れた選手かが分かる」と試合への意気込みを話すと、対する矢吹は「当日計量を(8時から)9時にしてもらったのはしっかり眠っておきたいからです。昨日は雑炊を食べて、夜はヒレ肉などの赤身を食べた。ライトフライ級の時より減量はきつく無かったし、調子も良いです。あとは試合で自分のパターンがどれだけ通用するか」と冷静に試合への抱負を語った。
また当日計量のあとにはアヤラからアヤラ陣営のキャップが矢吹にプレゼントされ、矢吹もにこやかな表情で受け取りお礼を伝えていた。
試合は3月29日(土)19:30ごろからABEMAにて無料生中継される。