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【3.29 公開練習】矢吹正道「自分の形にハメてKOを狙う」 好仕上がりぶりにトレーナーからはKO予告!

2025.03.24

329()愛知県国際展示場で開催の「3150×LUSHBOMU vol.4」のメインイベントで、IBF世界フライ級王者のアンヘル・アヤラ(24・メキシコ)に挑戦するIBFライトフライ級王者・矢吹正道(32LUSH緑)が名古屋市内のLUSH緑ジムで練習を公開し、練習前に行われた会見で記者の質問に答えた。


会見で仕上がり状態を問われると「順調という感じです」と前回まで試合をしていたライトフライ級(48.9キロ)から2キロ近くリミットが上がるフライ級(508キロ)での試合とあって、ライトフライ級時代ほどの減量の厳しさはない様子。計量4日前となったこの日でリミットまで「あと3~4キロぐらい」とリラックスした表情で明かし、減量が順調に進んでいることを伺わせた。

この試合に向けたスパーリングパートナーにはアヤラとの対戦経験(20224月にアヤラが判定勝ち)のある元WBC世界フライ級王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)とスーパーフライ級の世界ランカー健文トーレス(TMK)を招へいし、130~140ラウンドのスパーリングをこなしてきた。両者とのスパーリングも充実していたようで「ロサレスとアヤラはタイプが違うけど、外国人特有のパンチやリズムに慣れることができて良かった。スパーリングも徐々に自分の方が優勢になっていったし、スパーリングをしながら順調に仕上げられたと思う。対アヤラを考えると、アヤラは好戦的な選手だけど、自分は接近戦でもアウトボクシングでもどちらでも戦えるよう準備してきた」と話し、どんな試合をしたいかと問われた際には「自分の形にハメたい。そうなればKOも見えてくるので、KOを狙っていきたい」と試合への自信を語った。

また、アヤラに勝利した先の話を聞かれた矢吹は「まずは次を勝たないと話にならない。フライ級で王者になって、おもしろい展開にしたいと思う」。フライ級にはWBCWBA統一王者で矢吹とは11敗の寺地拳四朗(BMB)がいるが、3度目の対戦の可能性に関しては「それは流れになると思いますね」と話した。

会見後に行われた練習では、縄跳びから始まり、シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグを披露。「減量の最後の方は体脂肪率5%の身体から落としていく」と本人が言う通り、腹筋の凹凸がハッキリした筋肉質の体つきでしっかりと動けるところを見せた。昨年10月にライトフライ級で世界王座返り咲きを果たした一戦では、減量末期に半身浴の後に浴槽から自力で立ち上がれなかったという。壮絶な減量苦から解放されるフライ級で、1階級上げたにも関わらず前戦以上のパフォーマンスが期待できそうだ。

会見に同席し、特別トレーナーとして矢吹を指導し、当日はチーフセコンドを務めるタキザワジムの滝沢卓会長も「調子はもの凄くいい。レベルの高いパートナー達と緊張感のあるスパーリングができたし、スパーリングをする度に状態が上がっていった。試合に関して、自分の希望は1ラウンドKOで。長い時間、緊張したくない(笑い)。でも客観的に見ても、自分の予想では8ラウンドKO勝ちですね」と矢吹の素晴らしい仕上がりぶりが、トレーナーの勝利への確信をもたらせていた。

 

尚、この試合を含む全試合はABEMAにて329()13:00から無料生中継される。


3月29日(土)13:00~AEBMAにて全試合無料生中継


2025年3月29日(土)「3150×LUSHBOMU vol.4」詳細


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