(左から)亀田ファウンダー・丸元大五郎・大成ジム 丸元会長
7日、大阪市内にて「3150FIGHT 11」の追加カードの発表会見が行われ、亀田興毅ファウンダーから、セミファイナルで日本ユース・スーパーフェザー級王者、丸元大五郎(23・大成)がチャーリー・アドトゥーン(22・フィリピン)とWBCユース・スーパーフェザー級王座決定戦8回戦で対戦することが発表された。
丸元大五郎はプロ入り後5戦5勝(5KO)。前回、2026年7月12日の試合では、1ラウンドKOで日本ユース・スーパーフェザー級王座を獲得。プロ入り後、初となるタイトルを獲得した。今回の試合はプロ2冠目となるWBCユースのタイトルをかけての試合となる。対戦するアドトゥーンはプロ戦績7戦7勝(2KO)。フィリピンのユース・フェザー級現役王者。両者ともにプロ入り全勝で自国の現役ユース王者同士によるWBCユース王座決定戦となった。
試合が決まった丸元は「前回の日本ユースに続いて、今回もWBCユースのタイトル戦を組んでいいただいて感謝しています。相手のチャーリー選手は攻撃的なスタイルで自分とは噛み合うスタイルで良い選手です。8ラウンドまでのどこかのタイミングで倒せればと思います。自分の目指すボクシングは“倒すボクシング”なので、KOで勝って、自分のボクシングファンの方も、ボクシングを知らない方にも自分のことを知ってもらえればと思います」と試合に向けた意気込みを語った。
亀田ファウンダーは「丸元選手、アドトゥーン選手ともにプロ入り後全勝で、今回の試合は全勝で自国のユース王者同士がWBCユースをかけて戦う好カードだと思います。丸元選手に関しては素晴らしい素質を持った選手で、間違いなく世界まで行ける選手だと思っています。今回の試合をステップに日本や東洋の地域王座を獲って世界へ羽ばたいて欲しいですね。スーパーフェザー級は世界的にもっとも競技人口の多い階級の一つなので、この階級で世界王者になることは難しいですが、非常に価値のあることだと思います。そして、関西のジム所属の選手から世界王者の誕生を何とか実現させたい。そして、丸元選手なら“阪神タイガース”のように関西一丸となって応援してもらえるようなスター選手になってくれると思う」と丸元への大きな期待を窺わせた。
亀田ファウンダーの話を聞いた丸元は「この先の目標は同じ階級の強い日本人選手に勝ち続けて、アジアでも敵無しのレベルまで行ってから世界を目指したい」と今後の野望を述べた。
丸元の所属する大成ジム・丸元大成会長は、丸元の実父で元東洋太平洋ウェルター級王者。今回の試合に関しては「相手も全勝の選手で良い試合になると思う。大五郎の長所は真面目なところ。真面目に練習してきたことがリングで結果として表われてきているので、このままもっと強くなっていってくれればと思います」と真面目な“孝行息子”を評価していた。
亀田ファウンダーがプロデビュー時に所属していた大阪・グリーンツダジムでは、丸元会長が亀田ファウンダーの先輩に当たる関係。「3150FIGHT」で亀田ファウンダーと丸元親子が一丸となって世界王者を目指していく。
◎「3150FIGHT 11」イベント詳細
2026年09月23日 (祝・水)「3150FIGHT 11」
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