6月6日(土)に愛知国際展示場で開催される「SAIKOULUSH」のダブル世界タイトルマッチ。矢吹正道の2度目の防衛戦となるIBF世界フライ級タイトルマッチに加えて開催されるのはIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ。
日本での2度目の世界タイトルマッチ出場となる王者ウィルバルト・ガルシア(メキシコ)と元世界王者で挑戦者の同級3位アンドリュー・モロニー(オーストラリア)の両者が、決戦に向けて並々ならぬ決意を語った。
王者・ガルシアは2024年12月にレネ・カリスト(メキシコ※6月6日の同イベントでIBF王者・矢吹に挑戦)と対戦したIBF世界スーパーフライ級王座決定戦(結果は引き分け)依頼の日本での試合。
ガルシアは「(挑戦者の)モロニ―に関しては興味がない。自分のことをより多くの人に知ってもらうための戦い」と挑戦者に言及することもなく、自分自身の戦いであることを強調した。
対して、双子の兄であるジェイソン・モロニ―(元WBO世界バンタム級王者)との“双子世界王者”で有名なモロニーだが、今回の日本でのビッグマッチを前に、これまでのキャリアの集大成ともいえる強い覚悟を見せた。
今回のチャンスについてモロニーは「プロとしてのキャリアをスタートさせた時から、日本で戦うことをずっと夢見てきた。双子の兄(ジェイソン)が日本で戦う姿を見て、自分もいつかあの大舞台に立ちたいと思っていたんだ」と、特別な思いを口にした。
自身のボクシング人生のすべてを懸けたこの一戦に向け、「これまでの21年間、すべては世界王者になるために捧げてきた。
血と汗と涙、そして多くの犠牲を払ってきたが、6月6日にIBFのベルトを巻くことで、そのすべてが報われると信じている」と、不退転の決意を語った。
対戦相手の王者ガルシアについては「世界王者である以上、非常に優れたファイターだ。
あらゆる角度から野性味のあるパンチを繰り出してくるし、強いプレッシャーをかけてくる難敵だ」と警戒心を露わにしながらも、「ボクシングの技術、スピード、パワー、そのすべてにおいて私の方が上だ。彼を倒すための準備はできている」と勝利への揺るぎない自信を見せた。
また、現王者へのメッセージを求められると「彼が世界チャンピオンとして過ごす時間を、今のうちに楽しんでおくことだ」と短く語り、暗に政権交代を予告する余裕も見せた。
ガルシアとモロニーの熱いコメントは下記、YouTubeチャンネル「SAIKOULUSH OFFICIAL」からご覧ください。
6月6日(土)に行われるIBF世界フライ級タイトルマッチを含む大会の模様は、YouTubeチャンネル「SAIKOULUSH OFFICIAL」にて全世界に向けて生中継される。(一部地域は除く)
また、この試合以外の追加カードは順次発表される予定。
6月6日(土)「SAIKOULUSH」愛知大会 イベント詳細
https://www.3150fight.com/schedule/38/
YouTubeチャンネル「SAIKOULUSH OFFICIAL」にて全世界生中継※一部地域は除く