ュース

NEWS

【試合順決定!】8月11日(金・祝)「3150FIGHT vol.6」はオープニングマッチから見逃せない!

2023.08.09

大阪府内のジムにて「3150FIGHT vol.6」に出場する外国人選手の公開練習が行われた8月8日、公開練習終わりに「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーは、「3150FIGHT」専属契約選手で元世界ランカーのジェアン・カルロス・トーレス(プエルトリコ)と元世界ランカーで元東洋太平洋王者・長濱陸(石田)が対戦する8回戦の一戦を、第1試合のオープニングマッチで開催することを発表した。

 

同日に6回戦の試合が3試合組まれているにも関わらず、“格上”といえるこのカードが第1試合で開催することに関し、亀田ファウンダーは「3150FIGHTは試合の格とかを気にせず、イベントを観ているボクシングファンやお客様に、どうやったら楽しんでもらえるかを考えて試合の順番を決めています。トーレスは戦績(21勝16KO1敗)もさることながら、元々、あのフロイド・メイウェザーJr.が惚れ込んで契約していた選手で、ジャーボンダ・デービス(世界三階級制覇王者)のスパーリングパートナーも務めていたぐらいの選手。この本物の世界レベルの選手に対して、ベテランの知性派ボクサーの長濱選手が、どう挑むのか、階級的にも迫力のある試合になると思うので、会場に来られる方も、ABEMAで観られる方も第1試合から絶対、見逃さないで欲しい」とトーレスvs長濱戦をオープニングマッチに“抜擢”した理由を語った。

「3150FIGHT vol.6」は第1試合のオープニングマッチの後にも注目の好カードが続いていく。

 

第2試合にはアマチュアボクシングで実績を残した「3150エリート」メンバーで“世界王者候補”の呼び声高い政所椋(KWORLD3)がタイの無敗の新鋭との“日本vsタイ ホープ対決”に臨む。

 

第3試合では“那須川天心と戦った男”藤崎美樹(KWORLD3)が、2022年全日本フェザー級新人王・岡本恭佑(HKスポーツ)と対戦。

 

第4試合では「3150FIGHT」の常連“ヒロキング”こと福重浩輝(KWORLD3)が格上の加藤亜礼史(折尾)に挑む。

 

第5試合には“黒潮のプリンス”こと福永宇宙(黒潮)が1年ぶりに「3150FIGHT」のリングに上がり、村井貴裕(名古屋大橋)との日本ランカー対決で、自身の無敗レコード継続を目指す。

 

大物シンガーが、真夏の会場の熱気をさらに熱くするパフォーマンスを披露するハーフタイムショーを挟んで、第6試合では日本ヘビー級王者・但馬ミツロ(KWORLD3)が“試練の5連戦”の3戦目を迎える。デビュー以来5戦連続1ラウンドKO勝利の後、直近2試合では判定勝ちが続いている但馬。豪快な“KO劇場”は復活するか?

 

セミファイナルではIBF世界バンタム級挑戦者決定戦で、西田凌佑(六島)がクリスチャン・メディーナ(メキシコ)と世界王座挑戦の切符をかけた戦い。両者ともにテクニックのある試合巧者だけに、ハイレベルな技術戦が期待される。

 

そして、ノンタイトル戦ながらメインイベントに抜擢されたのは“破天荒ボクサー”中川麦茶(一力)と“浪速の狂拳”亀田京之介(ハラダ)の試合。SNSのダイレクトメールによる挑発から始まって試合決定まで辿り着いたこの一戦は、試合前から大きな注目を集めている。というのも、試合発表会見や初顔合わせとなったイベントではお互いに挑発合戦を繰り広げた末に大乱闘を展開。8月10日の前日計量で再び顔を合わせる両者だが、計量を無事にクリアすれば、試合は8月11日。リング上での戦いでどちらが本物の意地を見せるのか、注目の大一番だ。

 

その他にも今後の「3150FIGHT」での重大発表も予定されており、「3150FIGHT vol.6」は見どころ満載のイベントとなっている。

 

「3150FIGHT vol.6」は8月11日(金・祝)13:15より、ABEMAボクシングチャンネルで全試合無料生中継

https://abema.tv/channels/boxing/slots/CxFTEfEtS4Wds5

  • トップ
  • /
  • ニュース
  • /
  • 【試合順決定!】8月11日(金・祝)「3150FIGHT vol.6」はオープニングマッチから見逃せない!

ンク

LINK