「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」の発表会見では、亀田興毅ファウンダーから新たな専属契約選手が発表された。
その選手はホセ・マヌエル・ガルシア(23・メキシコ)。現在WBOユース・スーパーライト級王者で、世界ランキングはWBO世界スーパーライト級7位に位置する現在23歳のメキシコ期待のホープだ。
興毅ファウンダーは「これからはヒリヒリするカードを組んでいきたい。そのために海外の世界ランカーと契約して日本に呼んで試合をする」と語り、米国の大手プロモーターと競り合いならも契約を勝ち取った。「ボクシングファンが満足する試合を見せたい」という興毅ファウンダーの思いで、世界の強豪を日本に招き、挑戦する選手を募る。
「スーパーマン」のニックネームを持つガルシアはプロ戦績18戦16勝15KOの強打者。
興毅ファウンダーは「ボクシングファンが興味を持つカードを組んでいくために海外の選手とも契約していく。それがプロモーターの仕事」と話し、今後も海外選手との契約を増やしてくつもりだ。